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レジオネラ菌の患者が急増!入浴施設での感染大

ジャグジーや加湿器の利用増加で、レジオネラ菌による感染が急増しています。
国立感染症研究所が全国の医療機関からの報告をまとめた結果、明らかになっています。
レジオネラ菌の感染者について、現在の統計の取り方をスタートさせたのは2000年。それから3年間は150人前後の感染者が確認されたものの、大きな変化は見られませんでした。
しかし、2004年以降は毎年増加。2007年には668人からレジオネラ菌の感染が確認され、2008年は9月の段階で686人を記録するなど、5年間で5倍も増加しています。
2008年については、感染源が判明しているもののうち、ほとんどが入浴施設の利用者とされています。
ジャグジー、打たせ湯、加湿器などの設備を持った施設が増加したことが、レジオネラ菌の感染を広げていると推測されています。
菌を含んだ水滴が口に入ることで感染し、感染により重篤な肺炎を引き起こす恐れがあるばかりか、抵抗力の弱い患者ならば意識障害などに陥るケースもあります。
対策としては、消毒と清掃を徹底し、そして疑わしい症状が出たらすぐに受診して治療を行い、感染を絶つことが重要となります。
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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

tag : レジオネラ菌 ジャグジー 打たせ湯 加湿器

出生数が2年ぶりに微増。でも人口は過去最大の減少幅

2008年の人口動態統計の年間推計が発表され、出生率が2年ぶりにやや増加に転じたものの、死亡数が出生数を上回り、過去最大の人口減少幅になることがわかりました。
2008年1月から10月にかけての速報値を基に、11月、12月分を予測して2008年度の人口推計がはじきだされました。
その結果、2008年の出生数は109万2000人。前年度から2000人上回る、2年ぶりの増加となりました。しかし、その一方で、死亡数は過去最高の114万3000人と、前年度から3万5000人の増加です。死亡数が出生数より5万1000人多くなったことから、2005年、2007年に続いて2008年も人口減少の年になる見通しとなりました。
要因としては深刻な高齢化が背景にあるとみられています。
ちなみに、婚姻件数や離婚件数についての推計も発表。
婚姻は73万1000件と2年ぶりに増加し、離婚は25万1000件と6年連続の減少となっています。
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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

tag : 出生数 人口動態統計

医療ニュース(2):もくじ

医療ニュースの目次(2)です。
医療ニュース:目次 (1) / (2)
新型インフルエンザについてVol.2
新型インフルエンザについてVol.1
出生数が2年ぶりに微増。でも人口は過去最大の減少幅
レジオネラ菌の患者が急増!入浴施設での感染大
厳しい国立病院の経営状況で3分の1が赤字
ガンとの闘病に患者と医師で異なる価値観
謎だったスペイン風邪の毒性の原因判明で新型インフルエンザ対策へ光
精神疾患の教員が過去最高の4995人
軽症者の夜間・休日診療には加算金…コンビニ受診への対策
妊婦たらい回し防止へ新生児ICU増加
「マイコプラズマ肺炎」の患者数が増加!
排卵期になると高くなる女性の声
たばこが原因で病死が年間20万人
2200万人以上に糖尿病の疑いあり!
重症やけど治療の培養皮膚が保険適用へ
小児ぜんそく治療ガイドラインを患者が経験踏まえ作成
肥満傾向の子供が健康意識で(?)減少
臨床研修医が違法アルバイト診療
医療ニュース:目次 (1) / (2)
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テーマ : 気になるニュース
ジャンル : ニュース

tag : 医療ニュース 目次 健康ニュース

謎だったスペイン風邪の毒性の原因判明で新型インフルエンザ対策へ光

かつて大流行したインフルエンザ「スペイン風邪」のウイルスが持つ強毒性の原因が、東京大医科学研究所の河岡義裕教授らのチームなどによって特定されました。
1918年に猛威をふるい、世界中で約4千万人が死亡したインフルエンザ「スペイン風邪」。
そのスペイン風邪は、毎年流行するインフルエンザが気道上部で増殖するのとは異なり、肺など気道下部でも増殖します。
その差がどこから出るのか突き止めるため、研究チームは8種類あるスペイン風邪ウイルスの遺伝子の組み合わせを変化させて、10種類のインフルエンザウイルスを人工的に合成。
それを実験動物のフェレットに感染させて、増殖の様子を観察したところ、「RNAポリメラーゼ」という酵素を生成する4種類の遺伝子が関与すると、気道と鼻でもウイルスを増殖させ、強い毒性を持つことがわかったということです。
一方、「RNAポリメラーゼ」が関与しない場合は、通常のインフルエンザのように、ほとんどが鼻のみで増殖したということです。
この4種類の遺伝子がタンパク質を作るのを抑制できれば、現在恐れられている新型インフルエンザウイルス対策にもつながることから、治療薬への開発が期待されています。
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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

tag : スペイン風邪 新型インフルエンザ インフルエンザ 感染症 風邪

ラット実験で膝の半月板の再生に成功!

東京医科歯科大学などの研究チームが、膝の半月板を再生させる実験に成功しました。
このチームは、骨や軟骨になる性質を持つ間葉系幹細胞を用いて、半月板を損傷した14匹のラットの患部に移植しました。
すると約12週間後に、半月板と同じ性質の軟骨が再生され、関節を保護することも確認されたということです。幹細胞は、関節の滑膜から採取されたものを用いています。
一般に、幹細胞による再生医療においては、組織が再生された後も増殖が止まらず奇形につながる恐れがあります。
しかし、この実験では、半月板の再生後に細胞が過剰に増殖することもなく、ヒトの臨床応用も検討されているということです。
半月板は、膝の軟骨と軟骨の間でクッションの役割をする軟骨組織で、けがや加齢によって損傷することが多くあります。
損傷した場合、治療法としては切除するのが一般的ですが、関節症を発症しやすいなどの問題点がありました。
この実験の成功を糸口に、「半月板の再生」という新たな治療法が加わる可能性が出てきたことになります。
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tag : 半月板 再生医療

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